ぼろフォト解決シリーズ　プロの撮り方

OLYMPUS PEN lite EPL-7

 

この度、amazonで販売中の電子書籍

「ぼろフォト解決シリーズ・OLYMPUS　PEN　lite　EPL-7プロの撮り方」

のフォトグラファーKENZOが著者として参加させて頂きました。

このシリーズは各メーカー・各機種ごとに発売されており、プロが何を考え、どのように写真を撮るか解説しています。内容は、1枚1枚の写真を構図や画角・色調等その他幾つもの項目に分けて細かく解説されています。

本書に掲載されている写真は、マイクロフォーサーズセンサーの「PEN lite　EPL-7」を

使って撮った、基本的に編集ソフトで編集していない撮って出し写真となっております。

 

●著者として参加させて頂いて

まずオートフォーカスの素直さとピント合わせの速さが気持ちよかった。今回はポートレートに使える75mmF1.8レンズも使用させて頂いたので、ポートレートも一部掲載していますが、構図を決めた状態から瞬時に目にピントを合わせてくれる瞳検出AFがとても便利だと感じました。

EPL-7から追加された　パートカラー・ビンテージ　共に使えるアートフィルターでした。

詳しくは本の内容をご覧ください。今回も和歌山の自然風景を撮影させて頂きました。

初めてミラーレス一眼を手にするという方がEPL-7を購入する事も多いのではないかという考えで、今回も内容はやさしい所とちょっと一歩踏み込んだ所をおりまぜました。標準・ズームレンズキットのレンズを使った写真も多数あります。その他単焦点レンズ等の写真も掲載しています。

 

普段は一眼レフで撮影しており、レタッチも行っております。

コンパクトデジタルカメラで撮って出しと言う事で、このウェブサイトにあるような写真とは少し感じは違うとは思いますが、私が普段どのように被写体にアプローチをしているかは本書で書いている通りです。

 

この本がPEN lite　EPL-7のユーザー様、購入を考えられている方、私の写真のアプローチを知りたい皆様のお役にたてれば幸いです。

 

最後に、この本に関わらせて頂いた事を、関係者様方に深く感謝しております。